11月
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【大阪】レンズで印象が変わる~業界歴60年のプロが教える映像表現
「表現したいもの」を「伝わる映像」で撮影するためのレンズの知識講座!
主催 : 株式会社フェローズ
募集内容 |
2019/11/19(火)16:00~ 3850円(会場払い)
先着順
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開催日時 |
2019/11/19(火) 16:00 ~ 18:00
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募集期間 |
2019/10/01(火) 10:00
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会場 |
株式会社フェローズ 大阪支社 大阪府大阪市中央区北浜3-2-24(北沢ビル5F) マップで見る |
イベントの説明
本講座は、業界歴60年のプロのキャメラマンが、レンズの特徴と使い分けについてお話します。
レンズには、広角レンズ・標準レンズ・望遠レンズなどの種類があり、
撮りたい(表現したい)ものによってレンズを使い分ける事によって映像の精度は大きく異なってきます。
例えば、「歪んだ映像でユーモラスさや尋常でない心境の表現をしたい」とき、
「子供の表情を自然な表情で撮影したい」ときなど、シーンによってレンズを使い分けることで、
「表現したいもの」が見る人に伝わる映像となります。
本講座では実際に、違う種類のレンズで撮影された映像を見ていただきながら、見え方の特徴を体感していただけます。
専門学校・大学での講師経験もあるので、初心者の方にもわかりやすく、対話をしながら進めていきます。
魅力的な映像を撮影出来るようになりたい方から、映像撮影に興味がある方まで、どなたでもお気軽にご参加ください。
現場で役立つ、映像を撮影するためのレンズの知識・撮影の視点を習得しましょう!
▼内容
1)広角レンズの効果について
広い視野を得られる / 遠近感をだす / 高さを誇張する / 歪んだ映像にする / スピード感がある映像にする / カメラの揺れを目立たせない
例)・・・マンションなどの室内を広々と見せたいとき
富士山など広い景色を撮影したいとき
犬の鼻をクローズアップして可愛らしさ、ユーモラスさをだしたいとき
人間以外の生き物から見た映像を表現したいとき
2)標準レンズの効果について
人間の視野と同じ見え方 / 直線などを歪めない /安定感をだす / 広さなどを誇張しない
例)・・・ドラマチックな表現を避け、通常の空間を普通に見せたいとき
3)望遠レンズの効果について
遠くのもの、近寄れない対象物を撮影できる(鳥・動物など) / 覗きみるような映像が撮れる /背景をぼかしてクローズアップを美しく撮れる / 遠近感をださない(圧縮効果) / 対象物を大きく見せる / 重圧感をだす
例)・・・群衆のひしめき感を表現したいとき
カメラを意識させず、子供の表情などを自然な表情で撮影したいとき
背景をぼかし人物を際立ててとりたいとき
▼対象
【初級】
●対象
・映像クリエイター(ディレクター、プロデューサー、キャメラマン、編集、デスク等)を目指している学生/社会人の方
・映像業界に興味がある方
・映像を撮る機会があるが、いままで自己流で撮影されていた方
・魅力的な映像を撮影出来るようになりたい方
・自社の広報活動のための動画を撮影してYouTubeやFaceBook、Instagramなどで配信したい方
●受講後像
・表現したいもの(撮りたい映像)ごとにレンズを使い分けられるようになります。
・レンズの特徴や、効果を知ることにより映像表現の幅を広げる事ができます。
・映像で表現したいものが何かを見る人が理解できる映像を撮影できるようになります。
・映像を撮影するための視点を得ることができます。
▼参加費
3,500円+税
<各種割引制度あり!>
フェローズから就業中 2,450円+税
フェローズ登録者 2,800円+税
▼お支払いに関しまして
【事前決済のみ】
お申し込み後、受講費に関するメールをお送りさせていただきます。
ご確認の上、開催3日前までにお手続きをお願い致します。(クレジットカード決済またはコンビニ決済)
お支払いがいただけない場合は、お席の確保は出来かねますので、ご了承ください。
▼持ち物
・筆記用具
発表者
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